45時間かけて日本へ
今月半ば、スロバキアの家から45時間かけて日本の自宅へ帰ってきました。
もうこんな大変なスケジュールでの渡航はもう絶対にしない!
往路では使用不可と言われたバシネットを使えたことは助かりました。
まぁ、ほとんど寝ませんでしたけれど。
6時間半のフライトの内、3時間ずっと息子を抱えて通路を徘徊していました。
大人でもなかなか辛い時差ボケ、11ヵ月の乳児もそれはしんどいはず。
兎にも角にも、長旅を乗り切った自分を褒めてあげたい。(もちろん主人と息子も)
スロバキアから日本へ荷物を送る
日本へ帰国する少し前に段ボールに荷物を詰めてスロバキアの郵便局から日本の自宅へ送りました。
中身は息子の服やおもちゃの類。
おもちゃも絵本も対象年齢が2~4歳のものを主に購入しました。
2歳3歳の誕生日にプレゼントとして渡すつもりなので、暫くはクローゼットで保管です。

段ボール2つで総重量11kg、送料は97ユーロ(1万5300円)
決して安くはないですが、この3ヵ月かけて買い集めたものが8日で日本の自宅に届いたので妥当な金額かなと思います。と言いつつやっぱり高い。
大幅に進んでいる円安をこういう場面で痛感します。
汗ばむ長月
帰国してから数日間は時差ボケによる生活リズムの乱れで、就寝は深夜3時だった息子。
ようやく私も体調が回復し、生活も整いました。
9月も過ぎようというのに汗ばむ暑さ。例年以上に短い日本の秋を楽しめたら。
息子も来月には1歳になりますし。