実家の台所をリノベーションしました。

私たちが日本に帰国して以降、生活用品を買い足しつつ、平行して台所のリノベーション計画を遂行していました。
購入したオーブンレンジが届き、ついに完了!
主に食器棚とオーブンレンジ、レンジ台を新調。あとは食器の収納の見直しをしました。

理想の食器棚を求めて

実家のアパート自体は5、6年前にリフォーム工事をしたのですが、もっと台所の使い勝手を良くして、好みの食器棚に買い変えたいと予てから母がずっと言っていました。

食器棚を新調するにも、理想とするデザインや大きさ、収納力と予算、全てに合致するものになかなか出会えずにいました。
私と母の好みも似ているようで微妙に違うやらで、探すこと半年以上。

購入したのは、昭和30年代の水屋箪笥
とても綺麗に修繕されており、使用には何の問題もありません。

何より、日本の水屋箪笥特有の実用的で洗練された普遍的な美しさに惹かれて購入を決意。
決して安い買い物ではありませんでしたが、毎日の食事で使う食器類を収納しますし、台所に立つのが心ときめくものになりました。

オーブンレンジを買い替える

今まで実家で使用していたオーブンレンジの使用年数は25年!
もはやここ数年はオーブンの温度が上がらず、完全に寿命を迎えていたのですが、母が「一人ではどれを選んでいいか分からない」と言うので、私たちの帰国でようやく買い替えに至りました。

実際に触って使ってみないと操作を覚えないということで、早速新しいオーブンレンジでクッキーを焼いてみました。

とにかく音が静か、母は本当にクッキーが焼けているのか、何度もオーブンを覗いていました。
(25年前のオーブンと比べたらあかんよ)

これから新しいオーブンレンジとお気に入りの食器を使って、お料理をすることも楽しみですが、台所で過ごす時間が心満たされるものになるのが嬉しいのです。

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