少し遅くなりましたが、先週末にお食い初めを自宅でささやかに行いました。
お食い初めはシンプルに
鯛ではなくカサゴ、蛤ではなくアサリで用意しましたが、健やかな成長を願う気持ちが大切なので特に気にせず。
お膳はいつもよくしてくれている知人からお借りしたもの。
5ヵ月頃から始める予定の離乳食も問題なく食べてくれたらな。
鬼さんは誰でしゅか?
鬼のお面を見た息子は目を見開いて真顔で固まっていました。
お面を外した母を見てすぐににこにこしていたので、「いつもはいない誰かがいる」と認識していたのでしょうか?
最近ようやく首がすわり、それと同時に寝返りもし出しました。
うつ伏せから前進しようとしますが、上手く体を動かせず癇癪を起こして泣くことも。
目に見える成長を感じられた嬉しさの反面、これからどんどん目が離せなくなりそうです。
勉強は贅沢だ
ご縁があり、昨年から日本スロバキア協会の語学講座(オンライン)を受講しているのですが、産後すぐの秋期講座はお休みしました。
年明けからの冬期講座から復帰したのですが、赤子の世話をしながらの勉強と講座の受講はなかなか大変です。
私の場合、息子をお風呂に入れてミルクを飲ませて、寝かしつけは母にバトンタッチ。
受講中も大泣きしている息子の声が聞こえると、正直授業に集中できません。
(睡眠不足も相まって)
子育てしている今、座って集中して勉強できる環境がどれだけ贅沢なものか身に染みて分かります。
オンラインではありますが、スロバキア語学習の授業を受けながら家族以外の方々と言葉を交わすことは程よい息抜きにもなっているので、可能な限りなんとか継続して受講したいと思っています。